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中央ニュース
2017/07/20
３級建設業経理事務士 初の企業向け研修
建設業振興基金は７月19日、五洋建設の若手社員向けに３級建設業経理事務士特別研修を開いた。振興基金の荒井秀一氏が講師を務めた研修には、１・２年目の社員24人が参加し、建設業の原価計算の基礎などを学んだ。３級建設業経理事務士の特別研修が企業単位で行われるのは今回が初めて。
振興基金は、ゼネコンの新入社員研修などで４級建設業経理事務士の特別研修を開いており、五洋建設も16年度から新入社員研修の一環として特別研修を採用している。19〜21日の３日間にわたって行われる３級の特別研修では、最終日に検定試験も行い、合格者が３級の資格を取得できる。 振興基金は、一定数以上の受講者が集まることを条件に、建設業団体主催の地域企業向けの特別研修にも対応する。
提供：建通新聞社
振興基金は、ゼネコンの新入社員研修などで４級建設業経理事務士の特別研修を開いており、五洋建設も16年度から新入社員研修の一環として特別研修を採用している。19〜21日の３日間にわたって行われる３級の特別研修では、最終日に検定試験も行い、合格者が３級の資格を取得できる。 振興基金は、一定数以上の受講者が集まることを条件に、建設業団体主催の地域企業向けの特別研修にも対応する。
提供：建通新聞社
