高速道路調査会(東京都港区)は、11月21、22日に東京ビッグサイトで開催する「ハイウェイテクノフェア2017」の出展者募集を開始した。申し込みは6月19日まで。
高速道路に関する新技術・新工法、資機材、現場の支援システム、環境技術などを集めた展示会で、今年で14回目の開催となる。16年には過去最多の259者が出展、約2万0290人が来場している。今回は、注目として「インフラ建設・管理の生産性向上に役立つ技術」を取り上げ、各技術分野の出展者を募集する。
展示スペースは▽標準小間(間口3b、奥行き3b)▽大型車両等展示スペースA(間口6b、奥行き9b)▽大型車両等展示スペースB(間口6b、奥行き10b)▽パネル展示コーナー(間口3b、奥行き1b)―の4種類。プレゼンテーション希望者は、来場者に出展技術や導入事例などを15分間、アピールできる。詳細はホームページ参照。
問い合わせ先は事業部共創事業課 電話03(6436)2090。
提供:建通新聞社