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中央ニュース
2015/06/15
土木学会 新会長に日本工営の廣瀬会長
土木学会は12日、２０１５年度定時総会を東京都内で開き、学会の第４次活動計画「ＪＳＣＥ２０１５」に基づき地域減災・防災活動の強化や、国際センターを中心とする国際活動の展開などを盛り込んだ事業計画と予算を決めた。新会長には日本工営代表取締役会長の廣瀬典昭氏が就任した。
学会は15年度に東日本大震災以降継続してきた「安全な国土への再設計支部タクスフォース連合」を発展させ、「地域創生レジリエンス創生委員会」を設置。それぞれの地域に特有な災害を対象とした減災・防災や安全な地域づくり活動を推進する。
またコミュニケーション部門を再編成し、土木界における広報戦略の司令塔となる「土木広報戦略会議」と「土木広報センター」を設置。広報戦略機能、情報集約・発信機能、社会インフラ発信機能を強化する。また各支部と連携し、正会員、学生会員の勧誘も行っていく。
提供：建通新聞社
学会は15年度に東日本大震災以降継続してきた「安全な国土への再設計支部タクスフォース連合」を発展させ、「地域創生レジリエンス創生委員会」を設置。それぞれの地域に特有な災害を対象とした減災・防災や安全な地域づくり活動を推進する。
またコミュニケーション部門を再編成し、土木界における広報戦略の司令塔となる「土木広報戦略会議」と「土木広報センター」を設置。広報戦略機能、情報集約・発信機能、社会インフラ発信機能を強化する。また各支部と連携し、正会員、学生会員の勧誘も行っていく。
提供：建通新聞社
