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中央ニュース
2015/05/08
建設業の役割と魅力 映像で紹介
国土交通省は、建設業の仕事の魅力や社会的役割を紹介する動画「建設現場へＧＯ！〜地域を守り、街を元気にする建設業」を製作し、同省ホームページなどで公開した。動画はＤＶＤ６００枚にも収録され、全国の工業高校３５０校に配布。建設業団体や都道府県などにも配布し、現場見学会や出前講座などで活用してもらう。
動画は、建設技能労働者の役割や仕事の魅力に焦点を当て、建設業への理解と入職促進を図るために国交省として初めて製作したもの。
国交省が工業高校生を対象に行った意識調査では、建設業に興味を持った時期を中学校と回答する生徒が最も多かったことから、動画の内容を小学校高学年から中学生向けに編集。建設業の技術の粋を集めてつくったロボット「ビルド」が案内役となり、専門工事業の仕事、除雪・鳥インフルエンザ・災害などで建設業が果たした役割、富士教育訓練センター（静岡県富士宮市）での教育訓練などを紹介している。
動画の製作には大手ゼネコンや地元建設業、専門工事業なども協力した。
動画は、国交省ホームページ（http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/channel.html）でダイジェスト版（３分）、建設業振興基金が運営するヨイケンセツドットコム（http://www.yoi-kensetsu.com/genba-go/）でダイジェスト版と本編（19分）を視聴することができる。
提供：建通新聞社
動画は、建設技能労働者の役割や仕事の魅力に焦点を当て、建設業への理解と入職促進を図るために国交省として初めて製作したもの。
国交省が工業高校生を対象に行った意識調査では、建設業に興味を持った時期を中学校と回答する生徒が最も多かったことから、動画の内容を小学校高学年から中学生向けに編集。建設業の技術の粋を集めてつくったロボット「ビルド」が案内役となり、専門工事業の仕事、除雪・鳥インフルエンザ・災害などで建設業が果たした役割、富士教育訓練センター（静岡県富士宮市）での教育訓練などを紹介している。
動画の製作には大手ゼネコンや地元建設業、専門工事業なども協力した。
動画は、国交省ホームページ（http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/channel.html）でダイジェスト版（３分）、建設業振興基金が運営するヨイケンセツドットコム（http://www.yoi-kensetsu.com/genba-go/）でダイジェスト版と本編（19分）を視聴することができる。
提供：建通新聞社
