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中央ニュース
2014/10/23
「けんせつ小町」と呼んでね
日本建設業連合会（日建連、中村満義会長）は22日、建設業で活躍する女性技術者・技能者の愛称を「けんせつ小町」に決めたと発表した。９月22日〜10月５日の公募で寄せられた１７３５点（応募総数２９４０件）の作品から選んだ。日建連は今後、この愛称を公式用語として文書や情報発信に用いるとともに、会員企業の積極的な活用を促す。愛称選考審査会が近く太田昭宏国土交通相を訪れ、選考結果を報告することにもしている。
「けんせつ小町」は会員企業に務める40代の男性が応募した作品。「建設」と、美しく聡明な女性を表現した「小町」の組み合わせが分かりやすいことや、ひらがなの「けんせつ」が柔らかい雰囲気と親しみやすさを表現していることを評価した。
愛称選考審査会は会員企業に働く女性17人で構成。メンバーの１人である西岡真帆さん（清水建設）は、業種・職種が「限定されないフレーズ」で、自分がその愛称で呼ばれて「気持ちいい」かどうかといった視点で審査を進めたことを紹介しつつ、選考作品を「とても気に入っている。皆さんも使ってほしい」とアピールした。
提供：建通新聞社
「けんせつ小町」は会員企業に務める40代の男性が応募した作品。「建設」と、美しく聡明な女性を表現した「小町」の組み合わせが分かりやすいことや、ひらがなの「けんせつ」が柔らかい雰囲気と親しみやすさを表現していることを評価した。
愛称選考審査会は会員企業に働く女性17人で構成。メンバーの１人である西岡真帆さん（清水建設）は、業種・職種が「限定されないフレーズ」で、自分がその愛称で呼ばれて「気持ちいい」かどうかといった視点で審査を進めたことを紹介しつつ、選考作品を「とても気に入っている。皆さんも使ってほしい」とアピールした。
提供：建通新聞社
