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中央ニュース
2013/05/27
鉄筋工（土木）が不足 国交省・建設労働需給調査
国土交通省は、４月の建設労働需給調査の結果をまとめた。調査対象８職種の過不足率は１％の不足となり、前月から０・７ポイント不足幅が拡大した。職種別では、左官を除く７職種で不足となり、特に鉄筋工（土木）の不足が目立っている。
全国の職種別過不足率を見ると、鉄筋工（土木）が２・７％の不足、鉄筋工（建築）が２・３％の不足といずれも不足傾向を示した。左官が過不足ゼロとなったほかは▽型枠工１・２％（土木）▽型枠工（建築）１・２％▽とび工１・５％▽電工０・１％▽配管工０・２％―といずれも不足傾向を示している。
地域別では、中国と沖縄の２地域が均衡で、そのほかの８地域全てで不足となっている。
提供：建通新聞社
全国の職種別過不足率を見ると、鉄筋工（土木）が２・７％の不足、鉄筋工（建築）が２・３％の不足といずれも不足傾向を示した。左官が過不足ゼロとなったほかは▽型枠工１・２％（土木）▽型枠工（建築）１・２％▽とび工１・５％▽電工０・１％▽配管工０・２％―といずれも不足傾向を示している。
地域別では、中国と沖縄の２地域が均衡で、そのほかの８地域全てで不足となっている。
提供：建通新聞社
