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中央ニュース
2013/04/25
東日本高速 ＥＶ用急速充電器を９カ所整備
東日本高速道路会社は23日、関越自動車道の上里サービスエリア（ＳＡ）や東関東自動車道の湾岸幕張パーキングエリア（ＰＡ）など２路線のＳＡ・ＰＡ９カ所に、２０１３年度内に電気自動車用の急速充電器を整備すると発表した。現在は整備に向け手続きや設計を進めている状況。完成すれば、関越道は北陸自動車道を含め約70㌔間隔で急速充電器を備えた格好になり、電気自動車の連続走行環境が整う。東関道も東京都心と成田空港間を電気自動車が安心して利用できるようになる。
同社は既に▽第三京浜道路ＰＡ２カ所▽横浜横須賀道路ＰＡ２カ所▽北陸自動車道ＰＡ２カ所▽関越道ＰＡ１カ所―の４路線７カ所に急速充電器を設置済み。今後、他の区間でも電気自動車の普及状況などを検証して整備を検討していく。
13年度に設置予定のＳＡ・ＰＡは次の通り。
【関越道（７カ所）】三芳ＰＡ（上り線、下り線は整備済み）▽上里ＳＡ（上下線）▽谷川岳ＰＡ（〃）▽越後川口ＳＡ（〃）
【東関道（２カ所）】湾岸幕張ＰＡ（上下線）
提供：建通新聞社
同社は既に▽第三京浜道路ＰＡ２カ所▽横浜横須賀道路ＰＡ２カ所▽北陸自動車道ＰＡ２カ所▽関越道ＰＡ１カ所―の４路線７カ所に急速充電器を設置済み。今後、他の区間でも電気自動車の普及状況などを検証して整備を検討していく。
13年度に設置予定のＳＡ・ＰＡは次の通り。
【関越道（７カ所）】三芳ＰＡ（上り線、下り線は整備済み）▽上里ＳＡ（上下線）▽谷川岳ＰＡ（〃）▽越後川口ＳＡ（〃）
【東関道（２カ所）】湾岸幕張ＰＡ（上下線）
提供：建通新聞社
