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中央ニュース
2013/02/13
エネルギー使用合理化支援 85事業を採択
経済産業省は、工場・事業場の省エネ設備の導入費を支援する「エネルギー使用合理化事業者支援事業」の２０１２年度４次公募で、85事業の採択を決めた。執行団体の環境共創イニシアチブを通じて補助金を交付する。
事業者が計画した省エネ対策を「技術の先端性」「省エネ効果」「費用対効果」を踏まえて採択した。特に、技術の先端性や中小企業に対する導入補助に重点を置いた。
補助対象は、工場・事業場で既設設備の更新などにより、省エネルギー率が１％以上向上するか、省エネルギー量が原油換算で５００㌔㍑以上となる事業。補助対象経費は設計・設備・工事費とし、補助率は３分の１としている。
提供：建通新聞社
事業者が計画した省エネ対策を「技術の先端性」「省エネ効果」「費用対効果」を踏まえて採択した。特に、技術の先端性や中小企業に対する導入補助に重点を置いた。
補助対象は、工場・事業場で既設設備の更新などにより、省エネルギー率が１％以上向上するか、省エネルギー量が原油換算で５００㌔㍑以上となる事業。補助対象経費は設計・設備・工事費とし、補助率は３分の１としている。
提供：建通新聞社
