国土交通省は、長期優良住宅普及促進法に基づく「長期優良住宅建築等計画」の認定状況をまとめた。9月の認定戸数は8507戸で、内訳は一戸建て住宅が8343戸、共同住宅などが164戸。累計の認定数は31万8538戸となった。
9月の認定状況を都道府県別に見ると、愛知県内の919戸が最も多く、東京都内の716戸、埼玉県内の611戸、神奈川県内の516戸などが続いた。累計では愛知県内が最多の3万3984戸で、東京都内の2万2402戸、神奈川県内の2万0283戸、埼玉県内の1万9439戸などの順となった。
提供:建通新聞社