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2012/09/07

単体受注高は5・4%増 主要建設会社決算分析

 建設経済研究所は、2012年度第1四半期の主要建設会社決算分析をまとめた。大手から中堅まで計39社の単体受注高は、前年同期と比べて5・4%増の1兆8206億3600万円となった。工事種類別では、土木が1・2%増の5172億7500万円、建築が7・5%増の1兆2412億3700万円といずれも増加した。
 単体受注高を企業規模別に見ると、大手が20・2%増の8436億1800万円、中堅が12・4%増の4644億5500万円だったのに対し、準大手は前年同期に大型工事を受注した反動で、16・3%減の5125億6300万円と大幅に減少した。
 連結売上高は8・5%増の2兆3577億4000万円。企業規模別では大手が11%増の1兆1588億2500万円、準大手が7・2%増の6915億1800万円、中堅が5%増の5073億9700万円となった。
 売上総利益率は、前年同期比1ポイント減の6・6%と下落。建設経済研究所では「東日本大震災の復旧・復興工事の増加による資材、労務費の上昇懸念もあり、採算性の確保は引き続き厳しい状況にある」とみている。

提供:建通新聞社