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中央ニュース

2012/07/19

建設業の景況感 4月〜6月期は持ち直し

 4月〜6月期の地元建設業界の景況感は、前期に比べ1・5ポイント増のマイナス19・5とやや持ち直しの動きを見せたことが、建設業保証3社のまとめで分かった。受注総額は1ポイント増のマイナス14・5。発注者別では官公庁工事が1ポイント増のマイナス16、民間工事が2・5ポイント増のマイナス12と減少傾向は続いているものの、マイナス幅は縮小した。
 資金繰りについては、1ポイント増のマイナス7・5。支払い手形の平均サイトは「91日〜120日」が63・9%で最も多く、「90日以内」が26・3%で続いた。受取手形の平均サイトは「91日〜120日」の64・7%、「121日〜150日」が23・9%などの順となった。
 資材の調達は2・5ポイント増の1と容易傾向に転じ、資材価格は1・5ポイント減の13と上昇基調が弱まった。建設労働者の確保については、1ポイント増のマイナス7とやや容易に傾き、建設労働者の賃金は1ポイント減の3と上昇基調を保ちつつ、プラス幅は縮小した。
 現在、直面している経営上の問題点を複数回答で尋ねたところ、「競争激化」が最多の77・9%を占め、「受注の減少」75・4%、「従業員の高齢化」27%などが続いた。

提供:建通新聞社