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中央ニュース
2012/07/17
既設ＥＶ防災改修のモデル事業で２次公募
国土交通省は、既設エレベーターの防災対策改修モデル事業を支援する「既設昇降機安全確保緊急促進事業」の２次募集を開始した。９月中にモデル事業を選び、調査設計・工事費の３分の１を補助する。応募締切は８月24日（消印有効）。
事業は、近年のエレベーター事故の発生と東日本大震災の被害状況を踏まえ、既設エレベーターの安全確保を促進することが狙い。
応募対象は、既設エレベーターの防災対策改修（戸開走行保護装置の装置、Ｐ波感知型地震時完成運転装置の設置、主要機器の耐震補強措置）など、モデル性の高い事業を実施する設計者と施工者。エレベーターの所有者との共同提案も認める。
応募書類は、すまいづくりまちづくりセンター連合会の既設昇降機安全確保緊急促進事業室のホームページ（http://www.sumaimachi-center-rengoukai.or.jp/02business/elevator.html）で入手できる。
提供：建通新聞社
事業は、近年のエレベーター事故の発生と東日本大震災の被害状況を踏まえ、既設エレベーターの安全確保を促進することが狙い。
応募対象は、既設エレベーターの防災対策改修（戸開走行保護装置の装置、Ｐ波感知型地震時完成運転装置の設置、主要機器の耐震補強措置）など、モデル性の高い事業を実施する設計者と施工者。エレベーターの所有者との共同提案も認める。
応募書類は、すまいづくりまちづくりセンター連合会の既設昇降機安全確保緊急促進事業室のホームページ（http://www.sumaimachi-center-rengoukai.or.jp/02business/elevator.html）で入手できる。
提供：建通新聞社
