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中央ニュース
2012/06/27
東京ゲートブリッジなどが受賞 全建賞
国や地方自治体の技術職員らで構成する全日本建設技術協会は、２０１１年度「全建賞」の受賞事業を発表した。東日本高速道路会社の「東日本大震災における高速道路災害応急復旧事業」や、関東地方整備局の「東京港臨海道路Ⅱ期事業（東京ゲートブリッジ）」など計60事業が受賞。６月29日にアルカディア市ヶ谷（千代田区）で表彰する。
この賞は建設技術の発展を目的に１９５３年から実施している。59回目を迎える今回は２２９事業の推薦があり、この中から審査委員会が建設技術の活用などで優れた成果を発揮した事業を選んだ。
東京関係の受賞事業と実施機関は次の通り。
▽一酸化二窒素連続測定計器設置工事～世界初Ｎ２Ｏの連続測定が可能に―東京都下水道局▽練馬給水所配水池（第１号池）耐震補強その他工事―東京都水道局西部建設事務所工事第１課▽子どものアイデアを活かした第１号公園～鮫洲運動公園改修整備―品川区▽足立区荒川河川敷の「荒川右岸新田緑地」整備と活用―足立区▽東京港臨海道路Ⅱ期事業（東京ゲートブリッジ）―関東地方整備局東京港湾事務所
提供：建通新聞社
この賞は建設技術の発展を目的に１９５３年から実施している。59回目を迎える今回は２２９事業の推薦があり、この中から審査委員会が建設技術の活用などで優れた成果を発揮した事業を選んだ。
東京関係の受賞事業と実施機関は次の通り。
▽一酸化二窒素連続測定計器設置工事～世界初Ｎ２Ｏの連続測定が可能に―東京都下水道局▽練馬給水所配水池（第１号池）耐震補強その他工事―東京都水道局西部建設事務所工事第１課▽子どものアイデアを活かした第１号公園～鮫洲運動公園改修整備―品川区▽足立区荒川河川敷の「荒川右岸新田緑地」整備と活用―足立区▽東京港臨海道路Ⅱ期事業（東京ゲートブリッジ）―関東地方整備局東京港湾事務所
提供：建通新聞社
