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中央ニュース
2012/05/09
高齢者住宅の整備費などを助成 国交省
国土交通省は、「高齢者・障害者・子育て世帯居住安定化推進事業」の補助対象となる提案を６月１日から同29日（消印有効）まで受け付ける。高齢者などの居住に適した住宅の整備や技術の検証、情報提供などに関する優れた提案を８月下旬に選び、必要経費の一部を補助する。
この事業は、住まいの確保が難しい高齢者などの居住環境を整備することが狙い。募集する提案は▽高齢者の居住安定確保に役立つ住宅・施設の整備▽高齢者の居住安定確保に関する技術の検証▽高齢者の居住安定確保に関する情報提供―の３種類とする。これらを組み合わせた提案も認める。
提案者としては、住宅・施設の建築主や請負業者、生活支援・介護サービス、子育て支援サービスの提供者などを想定。補助額は、例えば住宅新築の場合、調査設計計画に必要な経費の３分の２以内、建設費用の10分の１以内（１戸当たりの上限は２００万円）となる。施設整備は２０００万円を上限とする。
問い合わせ先は、高齢者・障害者・子育て世帯居住安定化推進事業評価室 ０３（６２６８）９０２８。
提供：建通新聞社
この事業は、住まいの確保が難しい高齢者などの居住環境を整備することが狙い。募集する提案は▽高齢者の居住安定確保に役立つ住宅・施設の整備▽高齢者の居住安定確保に関する技術の検証▽高齢者の居住安定確保に関する情報提供―の３種類とする。これらを組み合わせた提案も認める。
提案者としては、住宅・施設の建築主や請負業者、生活支援・介護サービス、子育て支援サービスの提供者などを想定。補助額は、例えば住宅新築の場合、調査設計計画に必要な経費の３分の２以内、建設費用の10分の１以内（１戸当たりの上限は２００万円）となる。施設整備は２０００万円を上限とする。
問い合わせ先は、高齢者・障害者・子育て世帯居住安定化推進事業評価室 ０３（６２６８）９０２８。
提供：建通新聞社
