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2011/08/24

建設関連業 10年度の登録業者数は建コン、地質が増加 測量は減少 国交省調べ

 国土交通省は、2010年度末(11年3月末)現在の建設関連業登録状況をまとめた。それによると、測量業は前年度に比べ2・2%減の1万2695業者と7年連続で減少したのに対し、建設コンサルタントは1%増の3991業者、地質調査業は0・2%増の1289業者といずれも5年ぶりに増加した。
 10年度の新規登録業者数は、測量業が518業者、建設コンサルタントが203業者、地質調査業が35業者。これに対し、廃業や更新期限切れで登録を抹消された業者数は、測量業が797業者、建設コンサルタントが164業者、地質調査業が32業者だった。
 各登録業者を資本金階層別で見ると、測量業と建設コンサルタントは「1000万円以上2000万円未満」が最多で、それぞれ4690業者(構成比36・9%)、1875業者(47%)となった。地質調査業については「2000万円以上5000万円未満」が504業者(39・1%)で最も多かった。
 3業種の兼業登録状況を見てみると、測量業は3業種の中で最も専業の比率が高く77・1%を占めた。建設コンサルタントは測量業との兼業が多く、建設コンサルタント全体の71・2%となった。地質調査業は3業種兼業の比率が60・4%で最も高かった。
 建設コンサルタント登録業者の部門別登録数は、「道路」が1418業者で最も多く、「鋼構造及びコンクリート」1088業者、「河川、砂防及び海岸・海洋」990業者、「都市計画及び地方計画」849業者などと続いた。

提供:建通新聞社