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中央ニュース
2009/06/26
建設業と地域の元気回復助成事業の選定結果を発表 全国１０４件を選定 国土交通省
国土交通省は25日、地域建設業と異業種が連携した地域活性化の取り組みを支援する「建設業と地域の元気回復助成事業」の選定結果を発表した。応募総数２４０件の中から、向島・景観まちづくり協議会（東京建設業協会などで構成）が提案した「向島・景観保全と安全安心まちづくり」など合わせて１０４件を採択。事業の推進に必要な経費を１協議会当たり最大２５００万円まで国が助成する。第２次募集は９月１日から受け付けを始める。
この事業は、建設業者が保有する人材や機材、ノウハウなどを活用し、農業・林業・福祉などの異業種と連携しながら、地域や建設業の活性化を図ることが狙い。２００８年度第２次補正予算に国費35億円を計上した。 第１次募集として３月26日から５月25日まで事業の提案を求めたところ２４０件の提案が寄せられ、各地方整備局による第１次審査と外部有識者らで構成する審査委員会による第２次審査を経て、計１０４件を選定した。
提供：建通新聞社
この事業は、建設業者が保有する人材や機材、ノウハウなどを活用し、農業・林業・福祉などの異業種と連携しながら、地域や建設業の活性化を図ることが狙い。２００８年度第２次補正予算に国費35億円を計上した。 第１次募集として３月26日から５月25日まで事業の提案を求めたところ２４０件の提案が寄せられ、各地方整備局による第１次審査と外部有識者らで構成する審査委員会による第２次審査を経て、計１０４件を選定した。
提供：建通新聞社
