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　全国建設研修センターは７月５日、２０２２年度の２級土木・管工事・電気通信・造園工事施工管理技術検定の第一次検定（前期）合格者を発表する。２級土木は１万６０４１人が受験し、１万０１７５人が合格している（合格率63・４％）。
　土木以外の受験者・合格者数は、管工事が受験者５７５９人のうち合格者２９０３人（合格率50・４％）、電気通信工事が受験者２０００人のうち合格者１２５９人（同63・０％）、造園が受験者１７６１人のうち合格者９６１人（同54・６％）だった。
　同センターは、全ての合格者に合格通知書を送付する他、合格者の受験番号、試験問題、正答番号などをホームページ（https://www.jctc.jp/）で公表する。

提供：建通新聞社