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建通新聞社（岡山）
2016/11/21
【岡山】千日前地区再開発 １月初旬に代行者決定
【岡山市北区】千日前地区市街地再開発準備組合(難波正治理事長)は、北区表町３丁目地内の約１・12㌶を対象とした再開発事業の一般業務代行者を公募するため、30日までゼネコンを対象に参加意向表明を受け付けている。応募書類などは12月13日まで受け付けし、同月20日にヒアリングを行う。２０１７年１月初旬に代行者を決める予定。代行者は、基本設計、事業計画策定、権利者への対応などの役割を担うことになる。
同事業は、６月に岡山市が新市民会館の移転地に決めており、再開発ビルと新市民会館を一体的に整備する。施設規模は再開発ビルが鉄骨鉄筋コンクリート造地下２階地上17階建て延べ約１万８１２５平方㍍、敷地南側に整備する新市民会館が同造地下２階地上４階建て延べ１万８８７５平方㍍。
竹中工務店・荒木組・小倉組グループを事業協力者として都市計画決定手続きなどを進めており、16年度中の都市計画決定、17年度に事業認可手続きなどを行う。17年３月に基本設計に着手、18年１月から約１年で実施設計を進める。
その後、文化財調査、解体工事などを経て、19年10月ごろに建築工事に着手。22年３月の完成を予定。
事務局は都市問題経営研究所(大阪市中央区)が担当している。
（提供：建通新聞社）
同事業は、６月に岡山市が新市民会館の移転地に決めており、再開発ビルと新市民会館を一体的に整備する。施設規模は再開発ビルが鉄骨鉄筋コンクリート造地下２階地上17階建て延べ約１万８１２５平方㍍、敷地南側に整備する新市民会館が同造地下２階地上４階建て延べ１万８８７５平方㍍。
竹中工務店・荒木組・小倉組グループを事業協力者として都市計画決定手続きなどを進めており、16年度中の都市計画決定、17年度に事業認可手続きなどを行う。17年３月に基本設計に着手、18年１月から約１年で実施設計を進める。
その後、文化財調査、解体工事などを経て、19年10月ごろに建築工事に着手。22年３月の完成を予定。
事務局は都市問題経営研究所(大阪市中央区)が担当している。
（提供：建通新聞社）
