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建通新聞社(東京)
2024/07/25

【東京】東建会長 土日一斉閉所へ「先頭に立つ」

 東京建設業協会(東建)の正副会長は7月24日の理事会後に5月の就任以来初めて建設専門紙と会見し、今後の協会活動などについての所見を語った。乘京正弘会長(飛島建設)=写真=は「完全週休2日の実現に向けた働き方改革を支援する」と強調。建設業4団体合同の土日一斉閉所に呼応して、東京での「キャンペーンを積極的に進める」とし、スタートに当たり「公共、民間を問わず各種発注者に後援を得るため、先頭に立って働き掛ける」と意気込んだ。
 また、小池百合子都知事の3選を受けて「東京強靱(きょうじん)化プロジェクトの取り組みをもっと加速させるため、われわれからも提案して(都との関係性を)深めていきたい」と述べた。
 さらに、第3次担い手3法が唱える「地域建設業の維持」を評価しつつ、「実情に応じた条件・発注規模による発注」を「災害対応力の強化」につなげるために、「建設システムに大きな変化が起きることを期待している」と語った。提供:建通新聞社
 清水琢三副会長(五洋建設)は「地域の建設業が働き方改革や2024年問題を乗り切りながら、入職者を増やせるような活動ができればいい」と展望。池上一夫副会長(長谷工コーポレーション)は「建設業を魅力ある産業にする取り組みを、東京に根付いた協会がリーダーシップをとってやっていく必要がある」と話した。
 清水康次郎副会長(清水建設)は「働き方改革は今がチャンス。賃金を上げて技能労働者をあこがれの存在にしたい。建設業の魅力をアピールすることが大切だ」と説いた。提供:建通新聞社