お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（東京）
2023/02/01
【東京】西新宿三丁目西地区 本組合設立へ
西新宿三丁目西地区市街地再開発準備組合は２月１日付で東京都から本組合設立の認可を受ける。超高層の２棟を含む計４棟・総延べ床面積約38万平方㍍超のビルを建設する計画。２０２３年度の権利変換計画認可を経て24年度の着工、31年度の完成を目指す。総事業費は約２３８７億円と見積もっている。
施行エリアは新宿区西新宿２、３、４丁目の各地内。甲州街道や水道道路に面しており、近傍には複合施設の「東京オペラシティ」がある。
面積約４・６㌶の敷地を三つの地区に分けて、メインのＡ―１地区には地下４階地上63階建て（高さ約２２９㍍）の「北棟」と、地下４階地上62階建て（高さ約２２８㍍）の「南棟」を建てる。また、Ａ―２地区に地下１階地上９階建て（高さ約35㍍）、Ａ―３地区には９階建て（同）の建物をそれぞれ新築する。
これら４棟で総延べ床面積は約38万３６００平方㍍。用途は大部分が住宅で、店舗や事務所、生活支援施設、駐車場、保育所なども配置する。提供：建通新聞社
施行エリアは新宿区西新宿２、３、４丁目の各地内。甲州街道や水道道路に面しており、近傍には複合施設の「東京オペラシティ」がある。
面積約４・６㌶の敷地を三つの地区に分けて、メインのＡ―１地区には地下４階地上63階建て（高さ約２２９㍍）の「北棟」と、地下４階地上62階建て（高さ約２２８㍍）の「南棟」を建てる。また、Ａ―２地区に地下１階地上９階建て（高さ約35㍍）、Ａ―３地区には９階建て（同）の建物をそれぞれ新築する。
これら４棟で総延べ床面積は約38万３６００平方㍍。用途は大部分が住宅で、店舗や事務所、生活支援施設、駐車場、保育所なども配置する。提供：建通新聞社
