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建通新聞社四国
2021/03/30
【愛媛】宇和島市 こども支援施設設計を新企画設計に
宇和島市は、複合施設として改築する「こども支援施設等設計業務」の委託先を決める公募型プロポーザルで、新企画設計（松山市）を特定した。業務の履行期間は４５０日程度で、２０２２年10月着工を予定している。
新施設の規模は、木造平屋約１５００平方㍍。既存施設「わかたけ」（文京町２ノ２）に隣接する旧給食センター跡地に改築する。不登校児童や発達障害者に対し、家族などを含めた専門的で細やかな支援の提供を目的に、子ども支援教室「わかたけ」と障害児通園施設「あけぼの園」に発達支援センターを新設し、３施設を一体的に整備する。
あけぼの」は築30年以上経過し老朽化や支援スペース不足となり、「わかたけ」も築50年以上経過し老朽化が進んでいるため解体する。旧学校給食センターは22年４月ごろ、「わかたけ」は23年５月解体予定。規模は、給食センターが鉄骨一部木造平屋９８８平方㍍、「わかたけ」が木造平屋３８７平方㍍。
提供：建通新聞社
新施設の規模は、木造平屋約１５００平方㍍。既存施設「わかたけ」（文京町２ノ２）に隣接する旧給食センター跡地に改築する。不登校児童や発達障害者に対し、家族などを含めた専門的で細やかな支援の提供を目的に、子ども支援教室「わかたけ」と障害児通園施設「あけぼの園」に発達支援センターを新設し、３施設を一体的に整備する。
あけぼの」は築30年以上経過し老朽化や支援スペース不足となり、「わかたけ」も築50年以上経過し老朽化が進んでいるため解体する。旧学校給食センターは22年４月ごろ、「わかたけ」は23年５月解体予定。規模は、給食センターが鉄骨一部木造平屋９８８平方㍍、「わかたけ」が木造平屋３８７平方㍍。
提供：建通新聞社
