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建通新聞社（岡山）
2021/03/15
【岡山】鏡野町 2021年度下水道事業 管路建設改良に5億3000万円計上
鏡野町は、２０２１年度下水道事業会計の管路建設改良費に設計などの委託料１６７４万円と工事費５億３２６０万円を計上した。郷地区の公共下水道、奥津川西地区の特定環境保全公共下水道などを発注する。以下の工事費はすべて概算。
公共下水道事業は、郷地区で口径１５０㍉、延長３３６３㍍の新規布設を予定しており、舗装を除けば４工区程度に分けて発注する見通し。工事費３億８０００万円を投入する。
特定環境保全公共下水道事業は、奥津川西地区で口径75㍉、延長３０２㍍の圧送管を新規布設する。発注は１件で３６００万円。
マンホールポンプ（中継ポンプ）設置は、郷地区で５カ所、５８００万円、奥津川西地区で１カ所、１３００万円。それぞれ１件で発注する可能性が高い。
舗装工事は郷地区で２件を予定。20年度に施工し現在仮舗装になっている箇所をアスファルト簡易舗装する。合計面積は７１００平方㍍、４１００万円。
委託は郷、奥津川西の各管路設計と下水道台帳整備などを外注する。
「提供:建通新聞社」
公共下水道事業は、郷地区で口径１５０㍉、延長３３６３㍍の新規布設を予定しており、舗装を除けば４工区程度に分けて発注する見通し。工事費３億８０００万円を投入する。
特定環境保全公共下水道事業は、奥津川西地区で口径75㍉、延長３０２㍍の圧送管を新規布設する。発注は１件で３６００万円。
マンホールポンプ（中継ポンプ）設置は、郷地区で５カ所、５８００万円、奥津川西地区で１カ所、１３００万円。それぞれ１件で発注する可能性が高い。
舗装工事は郷地区で２件を予定。20年度に施工し現在仮舗装になっている箇所をアスファルト簡易舗装する。合計面積は７１００平方㍍、４１００万円。
委託は郷、奥津川西の各管路設計と下水道台帳整備などを外注する。
「提供:建通新聞社」
