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建通新聞社（中部）
2021/03/11
【愛知】両口屋是清 中区本町店建て替えへ解体着工
老舗和菓子屋の両口屋是清（名古屋市中区丸の内３ノ22ノ６）は、名古屋市中区の本町店建て替えに向け、同店の解体に着手した。６月下旬までに完了させる予定。新築の着工時期は明らかにしていないものの「２年後をめどに完成させる」と回答している。
既存建物の規模は３階建て延べ３１７５平方㍍。建築面積は約６００平方㍍。１階を主に店舗とし、２～３階を本社事務所として活用していた。解体工事は田中荘介商店（名古屋市北区）が担当している。
建て替えは、老朽化が進んだことを理由に決定。建て替え後の規模について、同社は「現時点では未定」と回答している。既存店舗と同様に、店舗と本社機能を持った建物とするもようだ。
工事場所は名古屋市中区丸の内３ノ14ノ23。同地は商業地域で、容積率６００％、建ぺい率80％。
提供：建通新聞社
既存建物の規模は３階建て延べ３１７５平方㍍。建築面積は約６００平方㍍。１階を主に店舗とし、２～３階を本社事務所として活用していた。解体工事は田中荘介商店（名古屋市北区）が担当している。
建て替えは、老朽化が進んだことを理由に決定。建て替え後の規模について、同社は「現時点では未定」と回答している。既存店舗と同様に、店舗と本社機能を持った建物とするもようだ。
工事場所は名古屋市中区丸の内３ノ14ノ23。同地は商業地域で、容積率６００％、建ぺい率80％。
提供：建通新聞社
