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新建新聞社
2021/03/02
【長野】坂城町 2021年度当初予算案
橋梁修繕に1.1億投入 普建費7.7億で2.9億増加
埴科郡坂城町は３月１日開会の町議会３月定例会に、総額66億7000万円の2021年度一般会計当初予算案を提出した。20年度の一般予算と比べ２億8000万の増となり、普通建設事業費も７億7495万円（補助３億6927万、単独３億8818万）で、20年度から２億2906万円以上増え42.0％増加した。
橋梁長寿命化で昭和橋や谷川跨線橋、64号線などの橋梁点検・修繕を行う、道路改良事業では、Ａ09号線の道路改良などの整備を進める。橋梁修繕事業は、修繕工事に１億1000万円を投入。詳細調査・設計に2750万円を予算化した。
道路改良事業では１億8330万円を計上して、新工業団地の整備にあわせ、国道18号バイパスと坂城インター線先線をつなぐ基幹となるＡ09号線の道路改良整備を図る。道路新設改良一般事業には1650万円を計上。国道バイパスの開通にあわせ、村上地区（Ａ06号線）の歩車道（Ｌ310ｍ、Ｗ6.5ｍ）を整備する。
このほか小中学校の空調設備整備工事に１億9000万円、文化センターの耐震診断に500万円を計上した。
提供：新建新聞社
埴科郡坂城町は３月１日開会の町議会３月定例会に、総額66億7000万円の2021年度一般会計当初予算案を提出した。20年度の一般予算と比べ２億8000万の増となり、普通建設事業費も７億7495万円（補助３億6927万、単独３億8818万）で、20年度から２億2906万円以上増え42.0％増加した。
橋梁長寿命化で昭和橋や谷川跨線橋、64号線などの橋梁点検・修繕を行う、道路改良事業では、Ａ09号線の道路改良などの整備を進める。橋梁修繕事業は、修繕工事に１億1000万円を投入。詳細調査・設計に2750万円を予算化した。
道路改良事業では１億8330万円を計上して、新工業団地の整備にあわせ、国道18号バイパスと坂城インター線先線をつなぐ基幹となるＡ09号線の道路改良整備を図る。道路新設改良一般事業には1650万円を計上。国道バイパスの開通にあわせ、村上地区（Ａ06号線）の歩車道（Ｌ310ｍ、Ｗ6.5ｍ）を整備する。
このほか小中学校の空調設備整備工事に１億9000万円、文化センターの耐震診断に500万円を計上した。
提供：新建新聞社
