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建通新聞社（中部）
2021/03/02
【岐阜】中津川市の新斎場整備 2021年度にも設計へ協議進む
中津川市は、新斎場の整備に向け２０２１年度当初予算案に設計委託費として５８６４万円を計上した。現在地元住民と協議を進めており、具体的な建設地が決まり次第設計を委託する。協議の状況によっては次年度着手を見送ることもある。
新たな斎場の整備に当たっては、これまでに大まかな建設地として苗木の新谷地区が選定された。現在は具体的な建設地の絞り込みを行っており、地元住民との協議を経て正式に決定する。
同事業は20年５月に新型コロナウイルス感染症の影響で一時中断していたが21年度に予算を付け再度事業を進めることとなった。
整備に伴う基本計画の策定は玉野総合コンサルタント（岐阜市）が、同地区の環境影響評価業務は岐阜県公衆衛生検査センター（岐阜市）が担当した。
提供：建通新聞社
新たな斎場の整備に当たっては、これまでに大まかな建設地として苗木の新谷地区が選定された。現在は具体的な建設地の絞り込みを行っており、地元住民との協議を経て正式に決定する。
同事業は20年５月に新型コロナウイルス感染症の影響で一時中断していたが21年度に予算を付け再度事業を進めることとなった。
整備に伴う基本計画の策定は玉野総合コンサルタント（岐阜市）が、同地区の環境影響評価業務は岐阜県公衆衛生検査センター（岐阜市）が担当した。
提供：建通新聞社
