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建通新聞社
2021/02/25
【大阪】大阪市 中之島小中一貫校を新年度工事発注
大阪市は、北区中之島に新設する小中一貫校について、２０２２年４月の工事着手を目指し、21年度にＷＴＯ対象案件として工事を発注する予定だ。
新築規模は、鉄骨鉄筋コンクリート一部鉄骨造７階建て延べ１万５９７９平方㍍。建築面積は約２６００平方㍍。整備内容は、27学級の校舎棟の他、運動場、体育館、プール、ピロティなど。敷地面積が約６２００平方㍍と狭いため、できるだけ校舎を高層化する他、体育館やプールも校舎内に整備することで、可能な限り広い運動場を確保する。完成予定は24年３月31日。
建設地は大阪市北区中之島６丁目で、味の素グループ大阪ビルの東隣に位置する。基本・実施設計などは久米設計大阪支社（大阪市西区）が担当。
扇町小学校（北区）と西船場小学校（西区）、花乃井中学校（同）については、児童数の増加が続いており、近い将来教室が不足することが想定されている。そこで、北区中之島に小中一貫校を新設して対応することにした。
提供：建通新聞社
新築規模は、鉄骨鉄筋コンクリート一部鉄骨造７階建て延べ１万５９７９平方㍍。建築面積は約２６００平方㍍。整備内容は、27学級の校舎棟の他、運動場、体育館、プール、ピロティなど。敷地面積が約６２００平方㍍と狭いため、できるだけ校舎を高層化する他、体育館やプールも校舎内に整備することで、可能な限り広い運動場を確保する。完成予定は24年３月31日。
建設地は大阪市北区中之島６丁目で、味の素グループ大阪ビルの東隣に位置する。基本・実施設計などは久米設計大阪支社（大阪市西区）が担当。
扇町小学校（北区）と西船場小学校（西区）、花乃井中学校（同）については、児童数の増加が続いており、近い将来教室が不足することが想定されている。そこで、北区中之島に小中一貫校を新設して対応することにした。
提供：建通新聞社
