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建通新聞社四国
2021/02/25
【徳島】三好市 新庁舎建設の一般競争を４月
三好市は新庁舎建設工事の一般競争入札を４月早々にも公告し、６月市議会定例会での工事請負契約承認を求めていく考え。
規模は鉄骨鉄筋コンクリート一部鉄骨造４階建て延べ６１２８平方㍍。災害時に指揮する防災拠点機能を備え、池田町シンマチの保健センター機能を集約する。内部は４層吹き抜けで木質化、ユニバーサルデザインを採用。工事費は総額で33億円を見込んでおり工期約22カ月。現本庁舎北側の現駐車場と民有地合わせた約４０９４平方㍍（池田町サラダ１６１０ノ１）に建設する。設計は久米・スバル設計共同体が担当。
新庁舎完成後は、現本庁舎を解体し跡地を平面駐車場（約37台）として利用する他、新庁舎西側には２層３段で延べ２０００平方㍍の立体駐車場（約１３０台）を整備する計画。また、移転後の保健センター建物は、分庁舎として改修する方針。
提供：建通新聞社
規模は鉄骨鉄筋コンクリート一部鉄骨造４階建て延べ６１２８平方㍍。災害時に指揮する防災拠点機能を備え、池田町シンマチの保健センター機能を集約する。内部は４層吹き抜けで木質化、ユニバーサルデザインを採用。工事費は総額で33億円を見込んでおり工期約22カ月。現本庁舎北側の現駐車場と民有地合わせた約４０９４平方㍍（池田町サラダ１６１０ノ１）に建設する。設計は久米・スバル設計共同体が担当。
新庁舎完成後は、現本庁舎を解体し跡地を平面駐車場（約37台）として利用する他、新庁舎西側には２層３段で延べ２０００平方㍍の立体駐車場（約１３０台）を整備する計画。また、移転後の保健センター建物は、分庁舎として改修する方針。
提供：建通新聞社
