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建通新聞社（静岡）
2021/02/19
【静岡】静岡県沼津市 新屋内温水プール基本構想案作成
沼津市は、「新屋内温水プール基本構想（案）」を作成した。それによると、新中間処理施設整備事業における施設の配置計画を踏まえた上で、同プールの基本コンセプトを満たし、利用者の利便性を考慮した機能を最適に配置できる施設とする。整備・運営の事業方式は、民間活力を利用した手法も含めて検討する。
整備方針は、新屋内温水プールはごみ焼却施設の余熱を利用した施設とする。施設の機能などは、①さまざまなニーズに応える②健康づくり・体力づくりに寄与③ユニバーサルデザインに対応④子どもや家族、若い世代が楽しめる⑤人々の憩いや交流の場となる⑥利用者の利便性・安全性向上⑦効果的な管理運営の実現―とする。建設地は新中間処理施設と隣接する敷地内とし、効率的な施設配置となるようにする。
同構想（案）について、３月18日までパブリックコメントを実施し、本年度内に策定する予定。
現温水プールの規模は、鉄骨一部鉄筋コンクリート造２階建て延べ１７５７平方㍍。１９８０年５月に竣工、築40年が経過、耐震性能ランクはⅢで耐震性が劣ると判断されている。駐車場は90台収容。所在地は上香貫字二ノ洞２４１６ノ１。
提供：建通新聞社
（2021/2/19）
建通新聞社 静岡支社
整備方針は、新屋内温水プールはごみ焼却施設の余熱を利用した施設とする。施設の機能などは、①さまざまなニーズに応える②健康づくり・体力づくりに寄与③ユニバーサルデザインに対応④子どもや家族、若い世代が楽しめる⑤人々の憩いや交流の場となる⑥利用者の利便性・安全性向上⑦効果的な管理運営の実現―とする。建設地は新中間処理施設と隣接する敷地内とし、効率的な施設配置となるようにする。
同構想（案）について、３月18日までパブリックコメントを実施し、本年度内に策定する予定。
現温水プールの規模は、鉄骨一部鉄筋コンクリート造２階建て延べ１７５７平方㍍。１９８０年５月に竣工、築40年が経過、耐震性能ランクはⅢで耐震性が劣ると判断されている。駐車場は90台収容。所在地は上香貫字二ノ洞２４１６ノ１。
提供：建通新聞社
（2021/2/19）
建通新聞社 静岡支社
