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建通新聞社（岡山）
2021/02/12
【岡山】作陽高校 倉敷市の移転 7～8月に入札で施工者
【倉敷市】作陽学園（倉敷市玉島長尾３５１５、松田英毅理事長）は、津山市にある作陽高校を倉敷市玉島地区へ移転するため、山陽設計（岡山市中区）で設計を進めている。２０２３年４月開校を予定しており、７～８月に入札で施工者を選定する方針。
移転先はくらしき作陽大学に近い玉島八島１２２６ノ１他で、ＪＲ新倉敷駅から西へ約６００㍍、玉島北中学校東側の農地約７㌶。現在、五月工建（津山市）の施工で造成を進めている。
新築する施設の計画規模は、校舎が延べ６４３０平方㍍、体育館３２８０平方㍍、食堂棟４７０平方㍍、部室棟１７８平方㍍、駐輪場棟１８７平方㍍、クラブハウス棟４６８平方㍍など、おおむね現在と同規模程度。他にサッカー部専用グラウンド２面など設ける。現在の普通科６コースを維持し、生徒数は定員７２０人を想定している。
「提供:建通新聞社」
移転先はくらしき作陽大学に近い玉島八島１２２６ノ１他で、ＪＲ新倉敷駅から西へ約６００㍍、玉島北中学校東側の農地約７㌶。現在、五月工建（津山市）の施工で造成を進めている。
新築する施設の計画規模は、校舎が延べ６４３０平方㍍、体育館３２８０平方㍍、食堂棟４７０平方㍍、部室棟１７８平方㍍、駐輪場棟１８７平方㍍、クラブハウス棟４６８平方㍍など、おおむね現在と同規模程度。他にサッカー部専用グラウンド２面など設ける。現在の普通科６コースを維持し、生徒数は定員７２０人を想定している。
「提供:建通新聞社」
