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建通新聞社（岡山）
2021/02/01
【岡山】岡山県 水産研究所種苗生産施設新築 当初で総額10・8億要求
岡山県は、２０２１年度当初予算で水産研究所種苗生産施設（瀬戸内市牛窓町鹿忍）の集約化事業費２億２９８０万円、22年度債務負担行為として限度額８億５３３２万円の総額10億８３１２万円を要求している。現在、実施設計を倉森建築設計事務所（岡山市北区）で進めており、21年度に工事を発注し、２カ年で整備を進める予定。
規模は、新築する種苗生産棟が鉄骨造平屋１７２５平方㍍、高架水槽・ろ過器棟（付属棟１）が鉄筋コンクリート造平屋17平方㍍、フロア棟（付属棟２）が鉄骨造平屋36平方㍍。耐震補強改修を行う管理棟が鉄筋コンクリート造平屋３８１平方㍍（耐震化案：男子便所壁に構造スリットを施工。屋上・庇：防水劣化更新。外壁：仕上げ塗材（ＰＣ下地）更新・アスベスト除去。たて樋：劣化のため更新。内部各室照明ＬＥＤ交換）、受変電設備を更新する電気棟が同１６２平方㍍。
「提供：建通新聞社」
規模は、新築する種苗生産棟が鉄骨造平屋１７２５平方㍍、高架水槽・ろ過器棟（付属棟１）が鉄筋コンクリート造平屋17平方㍍、フロア棟（付属棟２）が鉄骨造平屋36平方㍍。耐震補強改修を行う管理棟が鉄筋コンクリート造平屋３８１平方㍍（耐震化案：男子便所壁に構造スリットを施工。屋上・庇：防水劣化更新。外壁：仕上げ塗材（ＰＣ下地）更新・アスベスト除去。たて樋：劣化のため更新。内部各室照明ＬＥＤ交換）、受変電設備を更新する電気棟が同１６２平方㍍。
「提供：建通新聞社」
