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建通新聞社（中部）
2021/01/14
【三重】鈴鹿市が新消防分署・天名分団施設の設計など委託
鈴鹿市は、天名地区に建設する「新消防分署・天名分団施設」の基本・実施設計および地質調査をイスト（鈴鹿市）に委託した。履行期間は９月10日まで。順調に進めば２０２２年度の工事実施を予定している。
計画規模は、分署が鉄骨造平屋約８８０平方㍍（うち分団車庫約95平方㍍）。駐輪場が鉄骨造平屋10平方㍍。ホース乾燥塔１棟。施設位置は、全体敷地の中の南西側の約７０００平方㍍。施設の東側にヘリポートの設置が見込まれる。９カ月程度の工期を見込んでいる。
地質調査はボーリング調査２カ所で、総延長40㍍。
建設地は御薗町字郷堂５３０９他。
同事業は、鈴鹿市御薗町の国道23号中勢バイパス御薗ランプの上り口の西側に沿った区域約１・８㌶を開発し、天名地区市民センター、天名公民館、子育て支援センターりんりんの３施設を移設し、複合施設として一体化させ、併せて消防分署を建設するもの。
複合施設の基本設計は、２月までの履行期間で進められている。地元の要望なども取り入れた上で、21年度に実施設計に着手する計画。建設工事は22年度以降が見込まれる。
造成工事は２工区に分けて、20年度から着手している。
提供：建通新聞社
計画規模は、分署が鉄骨造平屋約８８０平方㍍（うち分団車庫約95平方㍍）。駐輪場が鉄骨造平屋10平方㍍。ホース乾燥塔１棟。施設位置は、全体敷地の中の南西側の約７０００平方㍍。施設の東側にヘリポートの設置が見込まれる。９カ月程度の工期を見込んでいる。
地質調査はボーリング調査２カ所で、総延長40㍍。
建設地は御薗町字郷堂５３０９他。
同事業は、鈴鹿市御薗町の国道23号中勢バイパス御薗ランプの上り口の西側に沿った区域約１・８㌶を開発し、天名地区市民センター、天名公民館、子育て支援センターりんりんの３施設を移設し、複合施設として一体化させ、併せて消防分署を建設するもの。
複合施設の基本設計は、２月までの履行期間で進められている。地元の要望なども取り入れた上で、21年度に実施設計に着手する計画。建設工事は22年度以降が見込まれる。
造成工事は２工区に分けて、20年度から着手している。
提供：建通新聞社
