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建通新聞社四国
2020/12/23
【徳島】三好市 新庁舎建設の一般競争を年度内に公告
三好市は、新庁舎整備事業に関し、このほど県から事業認定を受けた。順調なら年度内に新庁舎建設工事の一般競争入札を公告する。
新庁舎の規模は鉄骨鉄筋コンクリート一部鉄骨造４階建て延べ６１２８平方㍍。災害時に指揮する防災拠点機能を備え、池田町シンマチの保健センター機能を集約する。内部は４層吹き抜けで木質化し、ユニバーサルデザインを採用。また外観は井川町井内の棚田をイメージしている。総事業費は33億円で、工期約22カ月間を見込んでいる。建設地は現本庁舎北側の現駐車場と民有地合わせた約３０００平方㍍（池田町サラダ１６１０ノ１）。
新庁舎完成後は、現本庁舎を解体し跡地を平面駐車場（約37台）として利用する他、新庁舎西側には２層３階建て延べ２０００平方㍍の立体駐車場（約１３０台）を整備する計画。また、移転後の保健センター建物は、分庁舎として改修することにしている。
設計は久米・スバル設計共同体が担当。
提供：建通新聞社
新庁舎の規模は鉄骨鉄筋コンクリート一部鉄骨造４階建て延べ６１２８平方㍍。災害時に指揮する防災拠点機能を備え、池田町シンマチの保健センター機能を集約する。内部は４層吹き抜けで木質化し、ユニバーサルデザインを採用。また外観は井川町井内の棚田をイメージしている。総事業費は33億円で、工期約22カ月間を見込んでいる。建設地は現本庁舎北側の現駐車場と民有地合わせた約３０００平方㍍（池田町サラダ１６１０ノ１）。
新庁舎完成後は、現本庁舎を解体し跡地を平面駐車場（約37台）として利用する他、新庁舎西側には２層３階建て延べ２０００平方㍍の立体駐車場（約１３０台）を整備する計画。また、移転後の保健センター建物は、分庁舎として改修することにしている。
設計は久米・スバル設計共同体が担当。
提供：建通新聞社
