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建通新聞社（中部）
2020/11/18
【岐阜】本巣市新庁舎規模は6500～7800平方㍍ 2022年度着工
本巣市は11月17日、新庁舎整備事業で規模を約６５００～７８００平方㍍とすることなどをまとめた基本計画案を明らかにした。
階数は２～３階建てとした。構造は２０２１年３月26日までを納期とする基本設計で検討し決定する。基本計画・基本設計は安井建築設計事務所名古屋事務所（名古屋市東区）が担当。建設地は早野２５５の農地を含む一帯で敷地面積は２万５０００～２万８０００平方㍍。
今後のスケジュールは21年度に実施設計を委託し年度内に完了させ、22年度に造成工事を行うとともに建設と外構工事を発注し、23年度中に移転、供用を始める予定だ。
市は、市内に４カ所ある庁舎の一部が老朽化していることや庁舎が分散していることで災害時の対応が遅れるなどの課題を解消するために、３庁舎を統合し新庁舎を整備する。統合の対象となるのは本庁舎（文殊３２４）と糸貫分庁舎（三橋１１０１ノ６）、真正分庁舎（下真桑１０００）の３庁舎。残る根尾分庁舎は現状のまま活用する。
提供：建通新聞社
階数は２～３階建てとした。構造は２０２１年３月26日までを納期とする基本設計で検討し決定する。基本計画・基本設計は安井建築設計事務所名古屋事務所（名古屋市東区）が担当。建設地は早野２５５の農地を含む一帯で敷地面積は２万５０００～２万８０００平方㍍。
今後のスケジュールは21年度に実施設計を委託し年度内に完了させ、22年度に造成工事を行うとともに建設と外構工事を発注し、23年度中に移転、供用を始める予定だ。
市は、市内に４カ所ある庁舎の一部が老朽化していることや庁舎が分散していることで災害時の対応が遅れるなどの課題を解消するために、３庁舎を統合し新庁舎を整備する。統合の対象となるのは本庁舎（文殊３２４）と糸貫分庁舎（三橋１１０１ノ６）、真正分庁舎（下真桑１０００）の３庁舎。残る根尾分庁舎は現状のまま活用する。
提供：建通新聞社
