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建通新聞社（中部）
2020/11/17
【三重】津市が藤方第２排水区に貯留管敷設を計画
津市は、雨水対策事業で重点対策地区の藤方第２排水区に貯留管の敷設を計画している。延長は１６００㍍で、工法がシールド工法。２０２３年度から工事に着手する予定だ。
工事については一括か分割で検討している。計画貯留量は１万０８００立方㍍。管の内径は３４００㍉。出水のための特殊マンホールは５カ所設置する。
藤方第２排水区ではモーターボート競走場付近にある藤方ポンプ場を暫定的に整備した。今回の貯留管整備により流量が増加するため、併せて整備する。建設地は藤方。
19年度から21年３月末までの工期でオリジナル設計三重営業所（津市）が設計を進めている。
提供：建通新聞社
工事については一括か分割で検討している。計画貯留量は１万０８００立方㍍。管の内径は３４００㍉。出水のための特殊マンホールは５カ所設置する。
藤方第２排水区ではモーターボート競走場付近にある藤方ポンプ場を暫定的に整備した。今回の貯留管整備により流量が増加するため、併せて整備する。建設地は藤方。
19年度から21年３月末までの工期でオリジナル設計三重営業所（津市）が設計を進めている。
提供：建通新聞社
