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建通新聞社四国
2020/10/22
【愛媛】大洲市 長浜港周辺利活用で基本構想策定へ
大洲市は、長浜港周辺利活用基本構想策定の業務委託先選定に伴う公募型プロポーザルを公示した。漁船移転後に現在の港を埋め立てることから、跡地の利活用の方向をまとめる。参加表明書を10月30日まで受け付けた後、プレゼンテーションを12月17日に行い、選定結果を12月下旬に発表する。履行期間は２０２２年３月24日まで。提案限度額は１１２５万円（税込）。
長浜港では、県が整備した長浜港小型船だまりに漁船を移すため漁業施設の整備を行い、移転後に現港を埋め立てる計画となっている。それに伴い、港を取り巻く現状について把握・整理し、１９８７年に策定し２００３年に見直した「長浜町第三次開発事業基本計画」の見直しの方向性を検討する。検討結果を基に、基本方針などを設定するとともに、活用方針を実現するための実業スキームや交付金などを設定し、基本構想案として取りまとめる。
提供：建通新聞社
長浜港では、県が整備した長浜港小型船だまりに漁船を移すため漁業施設の整備を行い、移転後に現港を埋め立てる計画となっている。それに伴い、港を取り巻く現状について把握・整理し、１９８７年に策定し２００３年に見直した「長浜町第三次開発事業基本計画」の見直しの方向性を検討する。検討結果を基に、基本方針などを設定するとともに、活用方針を実現するための実業スキームや交付金などを設定し、基本構想案として取りまとめる。
提供：建通新聞社
