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建通新聞社（中部）
2020/10/20
【岐阜】東濃特別支援学校再整備 基本計画策定を委託
岐阜県教育委員会は、東濃特別支援学校(土岐市泉町根の上１１２７ノ10)の再整備で、基本計画の策定業務を山田建築事務所(岐阜市)に委託した。２０２１年３月31日までにまとめる。再整備に向け現在の学校の施設の課題把握や新校舎の建設も視野に入れ検討する。
東濃特別支援学校は、プレハブ校舎を増築し特別教室として活用している。しかし経年による校舎の老朽化が進んでいる。さらに全校児童生徒数に対しての体育館占有率が低いことやプール施設も未整備のため体育的活動や行事などに影響が出ている。これに加え学校の敷地も狭く、隣接する東濃フロンティア高校の敷地を借用して駐車場としている。
今回委託した基本計画では、こうした現状の課題を改めて抽出し現状の詳細課題を把握するとともに、プレハブ校舎に替わる新校舎の設置が敷地内で可能か、その場合の建設適地を検討するとともに、全体的な整備スケジュールなどを検討し整備に伴う概算事業費を示す。
また東濃フロンティア高校との在り方についても同計画の中で検討する。
提供：建通新聞社
東濃特別支援学校は、プレハブ校舎を増築し特別教室として活用している。しかし経年による校舎の老朽化が進んでいる。さらに全校児童生徒数に対しての体育館占有率が低いことやプール施設も未整備のため体育的活動や行事などに影響が出ている。これに加え学校の敷地も狭く、隣接する東濃フロンティア高校の敷地を借用して駐車場としている。
今回委託した基本計画では、こうした現状の課題を改めて抽出し現状の詳細課題を把握するとともに、プレハブ校舎に替わる新校舎の設置が敷地内で可能か、その場合の建設適地を検討するとともに、全体的な整備スケジュールなどを検討し整備に伴う概算事業費を示す。
また東濃フロンティア高校との在り方についても同計画の中で検討する。
提供：建通新聞社
