コスモス薬品(福岡市博多区、横山英昭代表取締役)が小矢部市内で計画する「(仮称)ドラッグコスモス石動店新築工事」は、設計・施工一括で近藤建設に決まった。このほど起工の運びとなっている。
建設規模はS造平屋建て、床面積1863平方メートル(建築面積1887平方メートル)。場所は小矢部市道千歩島線に面した小矢部市今石動町2丁目195番地ほか6筆で、DCMカーマ小矢部店の隣接地にあたる。工期は21年2月中旬まで。
大規模小売店舗立地法に基づく新設の届出によると、店舗面積は1528平方メートル。21年3月1日の開店を予定している。
県内では現在、7店舗を展開。31日には富山市に綾田店がオープンする予定だ。