国土交通省徳島河川国道事務所が整備を進めている徳島南部自動車道のうち、徳島津田インターチェンジ(IC)~徳島沖洲IC間(2・8㌔)の新町川に架かる橋梁の架設工事が10月3日に始まった。
新町川橋は橋長500㍍、幅28・64㍍の鋼3径間連続鋼床版箱桁橋で、支間長250㍍の連続箱桁橋は国内最大級の規模。架設工事では本体重量9000㌧の橋桁(ブロック)を4回に分けて起重機船(クレーン船)で設置していく。施工は川田工業・横河ブリッジ・エムエムブリッジJVが担当。
3日は、横河ブリッジが堺工場で製作し神戸港から台船により運んだ延長14㍍、重量230㌧の小ブロックを、起重機船(3700㌧つり)で早朝から4時間ほどかけて北岸側(沖洲高架橋)に設置した。年度内の供用に向け、年内をめどに残る三つの大ブロックを順次設置していく。
2回目は今回の小ブロックに連結するブロック長156㍍(本体重量2830㌧)の大ブロックを、3回目は南岸側(津田高架橋)にブロック長169㍍(本体重量3040㌧)の大ブロック(エムエムブリッジ製作)を今月中に順次設置する他、中央のブロック長161㍍(本体重量2900㌧)の大ブロック(川田工業製作)を年内には設置する計画。
提供:建通新聞社