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日刊建設工業新聞
2020/09/24
【鳥取】技術提案型総合評価/10月中旬までに落札候補者/上古川橋上部工２件
国道３１３号倉吉関金道路で、上古川橋ＰＣ上部工２件の開札が18日までにあり、それぞれ県外・県内ＰＣ４ＪＶが参加した。入札方式は「技術提案評価型総合評価」。県土整備部は添付された技術資料の審査に入った。10月中旬までに落札予定者を決める。
16日開札のＡ１―Ｐ４上部工の予定価格は４億９５５４万１０００円（消費税別、以下金額同）、調査基準価格４億５０１０万円。一方、18日に開札したＰ４―Ａ２上部工の予定価格は４億５１５６万６０００円、調査基準価格が４億０９８０万円だった。
両件ともに、全応札者の提示額は調査基準価格以上。同部は10月８日に審査会を開く予定で、落札候補者を決定する。うちＡ１―Ｐ４上部工は議会承認案件で、仮契約を締結後、11月県議会に契約の同意を求める。
日刊建設工業新聞
16日開札のＡ１―Ｐ４上部工の予定価格は４億９５５４万１０００円（消費税別、以下金額同）、調査基準価格４億５０１０万円。一方、18日に開札したＰ４―Ａ２上部工の予定価格は４億５１５６万６０００円、調査基準価格が４億０９８０万円だった。
両件ともに、全応札者の提示額は調査基準価格以上。同部は10月８日に審査会を開く予定で、落札候補者を決定する。うちＡ１―Ｐ４上部工は議会承認案件で、仮契約を締結後、11月県議会に契約の同意を求める。
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