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建通新聞社
2020/09/11
【大阪】本官で工事２件追加 近畿地整港湾発注予定
国土交通省近畿地方整備局は、港湾空港関係の発注見通し（９月更新分）を公表した。工事で３件、建設コンサルタント業務で６件を新たに追加。大阪港湾・空港整備事務所が「大阪港北港南地区航路（マイナス16㍍）附帯施設護岸（２）余水吐等工事（第２工区）」、神戸港湾事務所が「神戸港六甲アイランド地区岸壁（マイナス16㍍）等耐震改良工事」を第４四半期に発注。発注規模は６億９０００万円以上15億円未満の本官契約となる。
護岸余水吐等工事は、基礎工、余水排水工を行う。工期は約11カ月。工事場所は大阪市此花区夢洲東１丁目地先。
耐震改良工事は、構造物撤去工、陸上地盤改良工、舗装工などを行う。工期は約12カ月。工事場所は神戸市東灘区向洋町東。
業務は、簡易公募型競争入札で「神戸港ポートアイランド（第２期）地区土質調査」など４件、簡易公募型プロポーザルで「和歌山下津港本港地区事業効果検討業務」など２件を追加。いずれも第３四半期に外注する。
提供：建通新聞社
護岸余水吐等工事は、基礎工、余水排水工を行う。工期は約11カ月。工事場所は大阪市此花区夢洲東１丁目地先。
耐震改良工事は、構造物撤去工、陸上地盤改良工、舗装工などを行う。工期は約12カ月。工事場所は神戸市東灘区向洋町東。
業務は、簡易公募型競争入札で「神戸港ポートアイランド（第２期）地区土質調査」など４件、簡易公募型プロポーザルで「和歌山下津港本港地区事業効果検討業務」など２件を追加。いずれも第３四半期に外注する。
提供：建通新聞社
