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建通新聞社（中部）
2020/08/28
【愛知】中部電力 田原市で陸上風力発電を検討
中部電力（名古屋市東区東新町１）は、田原市で陸上風力発電事業を検討しており、環境影響評価法に基づく計画段階環境配慮書の縦覧を開始した。
事業実施想定区域は、ＪＥＲＡ渥美火力発電所（田原市小中山町久エ森１ノ２）付近の約39㌶。事業名は「あつみ第二風力発電事業（仮称）」とし、最大で５基（単機出力最大４２００㌔㍗程度、総発電出力は最大で２万１０００㌔㍗）設置する。発電機はそれぞれ、ブレードの枚数が３枚、ローター直径が約１１７㍍、ハブ高さが約84㍍を計画している。
工事内容は造成・基礎、据え付け、電気工事など。工期は約21カ月間。
配慮書は田原市役所や南知多町役場、中部電力のホームページなどで縦覧できる。縦覧期間は９月24日まで。
提供：建通新聞社
事業実施想定区域は、ＪＥＲＡ渥美火力発電所（田原市小中山町久エ森１ノ２）付近の約39㌶。事業名は「あつみ第二風力発電事業（仮称）」とし、最大で５基（単機出力最大４２００㌔㍗程度、総発電出力は最大で２万１０００㌔㍗）設置する。発電機はそれぞれ、ブレードの枚数が３枚、ローター直径が約１１７㍍、ハブ高さが約84㍍を計画している。
工事内容は造成・基礎、据え付け、電気工事など。工期は約21カ月間。
配慮書は田原市役所や南知多町役場、中部電力のホームページなどで縦覧できる。縦覧期間は９月24日まで。
提供：建通新聞社
