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建通新聞社（神奈川）
2020/08/27
【神奈川】川崎市内のＵＲアパート跡地に共住と物販店舗
「新城ＵＲ都市機構アパート跡地」（川崎市中原区新城１ノ２００ノ16）の敷地約２２２０平方㍍を２区画に分け、それぞれ物販店舗と大規模共同住宅が建設される。敷地南側では、野村不動産（東京都新宿区西新宿１ノ26ノ２）が「（仮称）武蔵新城駅前計画」として共同住宅を建設。敷地の北側ではスーパーマーケットを展開するマルエツ（東京都豊島区東池袋５ノ51ノ12）が、新店舗を計画している。いずれも施工者は未定としており、既存解体工事を経た12月の本体着工を見込んでいる。
南側の敷地（１２８４平方㍍）では野村不動産が、鉄筋コンクリート造15階建て延べ９７０３平方㍍の規模で共同住宅を建設する。建物高さは45㍍。住戸数は１０９戸。２０２３年３月末の完成を目指す。
設計は長谷工コーポレーション一級建築士事務所（東京都港区）が担当。
一方、北側の敷地（９３９平方㍍）には、マルエツが新城ＵＲ都市機構アパートに併設されていた「マルエツ新城店食品館」に変わり、新たに物販店舗を設ける。
規模は鉄骨造３階建て延べ１４９７平方㍍。高さは14・99㍍。21年６月末の完成を予定している。
設計は伊藤建築設計事務所（東京都千代田区）が担当。
現地では、タジマコーポレーション（東京都墨田区）が、12月下旬までの工期で、既存建物（鉄骨・鉄筋コンクリート造５階建て延べ４８８２平方㍍）の解体作業を進めている。
提供：建通新聞社
南側の敷地（１２８４平方㍍）では野村不動産が、鉄筋コンクリート造15階建て延べ９７０３平方㍍の規模で共同住宅を建設する。建物高さは45㍍。住戸数は１０９戸。２０２３年３月末の完成を目指す。
設計は長谷工コーポレーション一級建築士事務所（東京都港区）が担当。
一方、北側の敷地（９３９平方㍍）には、マルエツが新城ＵＲ都市機構アパートに併設されていた「マルエツ新城店食品館」に変わり、新たに物販店舗を設ける。
規模は鉄骨造３階建て延べ１４９７平方㍍。高さは14・99㍍。21年６月末の完成を予定している。
設計は伊藤建築設計事務所（東京都千代田区）が担当。
現地では、タジマコーポレーション（東京都墨田区）が、12月下旬までの工期で、既存建物（鉄骨・鉄筋コンクリート造５階建て延べ４８８２平方㍍）の解体作業を進めている。
提供：建通新聞社
