航空宇宙、自動車分野の開発などを手掛けるタマディック(東京都新宿区新宿6ノ24ノ16)は、新社屋「タマディック名古屋ビル」の概要を明らかにした。同ビルは一部でCLT(直交集成板)を活用。設計は建築家の坂茂氏に依頼した。施工は大林組名古屋支店(名古屋市東区)が担当している。
建物は鉄筋コンクリート一部鉄骨造・木造8階建て延べ約4500平方b。1階をエントランスやショールームとし、2〜7階には執務室や設計室、研究室などを配置。8階には多目的ホールやフィンランド式サウナを設ける。同ビルには、総務部門などの管理機能の他、航空事業部などの一部が移転する予定だ。
同社は「素材や材質を最大限に生かす」坂氏のアプローチに自社業務と通じるものを感じ、新社屋の設計を依頼したという。
建設地は名古屋市中区丸の内2ノ1525他。敷地面積は637平方bで、建築面積は約510平方b。駐車場は13台分としている。
完成予定は2021年11月。
提供:建通新聞社