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　イワコンハウス新潟（新潟市江南区東早通１丁目２番６号　高尾茂典代表取締役）は、上越市内で計画される「（仮称）上越市子安新田マンション新築工事」を設計・施工ともに一括受注し、このほど現地で地鎮祭が執り行われた。１２月２５日の完成を目指す。
　建築計画によると、規模は壁式ＲＣ造３階建て延べ７３２・５８平方メートル（建築面積２８０・１３平方メートル）。施工地が同市子安新田２７４、２７５の敷地８３３・２９平方メートル。県立看護大学の教職員や学生をメインターゲットに１ＬＤＫ１５戸を収容。作業性とコストパフォーマンスに優れた「密着型」と、断熱材と外装材の間の結露を防ぎ、外装材に重い素材であるタイルなどが使える「通気層型」の２つを融合してコスト削減と高耐久性を実現した「ハイパール外断熱工法」を採用。高い蓄熱能力を持ち、冷暖房費を抑えられる省エネマンションとなる。