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建通新聞社（中部）
2020/07/06
【愛知】三菱倉庫など 名駅前取得地 年度内に方針
三菱倉庫（東京都中央区）など３法人は、共有物件として取得した「旧新明小学校跡地西側敷地」について、活用の方向性を２０２０年度内をめどに固める考えだ。
同所は三菱倉庫、太陽生命保険（東京都中央区）、ＮＮＰ興産（名古屋市中村区）の３者が、リニア新駅建設に伴う代替地として、名古屋市住宅都市局から取得。10年間、土地を一体利用することと、転売の禁止が条件となっている。所在地は中村区名駅３ノ１７０２ノ２（地番）。登記地目は雑種地で、面積は２４５３平方㍍。売買契約金額は１０３億０３１４万６０００円だった。
活用の方向性について三菱倉庫は、「オフィスビルを中心とした活用を検討しているものの、詳細は３社で詰めていく」としている。今後のスケジュールについても「まずは20年度内に方向性を固めたい」と回答した。
提供：建通新聞社
同所は三菱倉庫、太陽生命保険（東京都中央区）、ＮＮＰ興産（名古屋市中村区）の３者が、リニア新駅建設に伴う代替地として、名古屋市住宅都市局から取得。10年間、土地を一体利用することと、転売の禁止が条件となっている。所在地は中村区名駅３ノ１７０２ノ２（地番）。登記地目は雑種地で、面積は２４５３平方㍍。売買契約金額は１０３億０３１４万６０００円だった。
活用の方向性について三菱倉庫は、「オフィスビルを中心とした活用を検討しているものの、詳細は３社で詰めていく」としている。今後のスケジュールについても「まずは20年度内に方向性を固めたい」と回答した。
提供：建通新聞社
