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建通新聞社
2020/07/03
【大阪】大阪市 交流会館建設を第３Ｑに分離発注
大阪市は、弁天町駅前に（仮称）区画整理記念・交流会館を建設する計画で、工事を建築・電気・機械に分けそれぞれ第３四半期に発注する予定だ。また、エレベーター設置工事は第４四半期に発注する。概算事業費は61億１５００万円を見込む。基本・実施設計は大建設計（大阪市西区）が担当。
同施設は、弁天町駅前の土地区画整理記念事業の一環で計画。記念ホールや子育て支援などの公共施設、地域医療・災害時医療の拠点施設を整備する。本体工事は２０２１年３月の着手、23年３月の完成を目指す。
施設規模は鉄骨造９階建て延べ約８５００平方㍍。施設内容は、図書館、交流スペース、民間等付帯施設、駐車場・駐輪場などで、３階部分を弁天町駅と直結させる計画だ。
事業計画地は大阪市港区磯路１丁目で、大阪メトロ中央線弁天町駅の南側。敷地面積は全体で約４０００平方㍍。このうち西半分の約１５００平方㍍に交流会館を建設する。
総事業費の内訳は、更地化にかかる費用が13億１５００万円、調査設計費が２億２６００万円、建設費が39億１０００万円、用地費が６億６４００万円となっている。
提供：建通新聞社
同施設は、弁天町駅前の土地区画整理記念事業の一環で計画。記念ホールや子育て支援などの公共施設、地域医療・災害時医療の拠点施設を整備する。本体工事は２０２１年３月の着手、23年３月の完成を目指す。
施設規模は鉄骨造９階建て延べ約８５００平方㍍。施設内容は、図書館、交流スペース、民間等付帯施設、駐車場・駐輪場などで、３階部分を弁天町駅と直結させる計画だ。
事業計画地は大阪市港区磯路１丁目で、大阪メトロ中央線弁天町駅の南側。敷地面積は全体で約４０００平方㍍。このうち西半分の約１５００平方㍍に交流会館を建設する。
総事業費の内訳は、更地化にかかる費用が13億１５００万円、調査設計費が２億２６００万円、建設費が39億１０００万円、用地費が６億６４００万円となっている。
提供：建通新聞社
