コープデリ生活協同組合連合会の物流専門子会社である協栄流通(埼玉県所沢市大字城1−1 神立浩代表取締役社長)が新潟市西区で計画の新潟グロサリー集品センター新築工事は、本間組が受注した。
計画によると、コープにいがたやコープクルコの事業拡大に伴う配送力強化を見据え、既存物流センター近隣を事業用地として確保し、グループの物流拠点施設として整備を図る。規模はS造2階建て延べ6311・51平方メートル(建築面積5492・65平方メートル)。施工地が国道8号線沿いの西区山田字堤付2307―88、96、519、324の敷地1万4313・43平方メートル。21年5月末の完成を予定。
設計は三菱ケミカルエンジニアリング一級建築士事務所(東京都中央区)が担当。