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建通新聞社（岡山）
2020/06/15
【岡山】倉敷市 ６月補正予算案でデザインビルド方式で実施する倉敷北児童センター・老人福祉センター西岡荘再整備事業費を計上
倉敷市は、６月補正予算案にデザインビルド方式で実施する倉敷北児童センター・老人福祉センター西岡荘再整備事業費２億９２００万円と２０２１～23年度債務負担行為限度額４億３８００万円の総額７億３０００万円を盛り込んだ。議決後７月中にも総合評価一般競争入札を公告する予定。
同事業は、倉敷北児童センターを倉敷北学校給食共同調理場跡地に移転新築、その後、同センター（鉄筋コンクリート造２階建て延べ５０８平方㍍）の建物を西岡荘として有効活用できるようにコンバージョンし、既存西岡荘（鉄筋コンクリート造平屋８９３平方㍍）を解体撤去する。
新北児童センターは、鉄筋コンクリート造２階建て延べ９００平方㍍程度を想定。遊戯室約１５０平方㍍、集会室約65平方㍍、図書室・パソコンコーナー約40平方㍍、食育活動室約50平方㍍、乳児用スペース（休日保育室）約60平方㍍、事務所約40平方㍍などを配置。屋外には運動場約１０００平方㍍（サッカー、ドッジボールなど）の他、駐車場約40台、駐輪場（屋根付き）約15台分を整備する。
新西岡荘は、鉄筋コンクリート造２階建て延べ７００平方㍍程度。事務室約28平方㍍、大ホール約１３０平方㍍、集会室約72平方㍍、ビリヤード室約35平方㍍などを配置。駐車場約40台、駐輪場（既存を活用）などを整備する。
アドバイザリー業務は地域経済研究所（大阪市中央区）が担当。
「提供:建通新聞社」
同事業は、倉敷北児童センターを倉敷北学校給食共同調理場跡地に移転新築、その後、同センター（鉄筋コンクリート造２階建て延べ５０８平方㍍）の建物を西岡荘として有効活用できるようにコンバージョンし、既存西岡荘（鉄筋コンクリート造平屋８９３平方㍍）を解体撤去する。
新北児童センターは、鉄筋コンクリート造２階建て延べ９００平方㍍程度を想定。遊戯室約１５０平方㍍、集会室約65平方㍍、図書室・パソコンコーナー約40平方㍍、食育活動室約50平方㍍、乳児用スペース（休日保育室）約60平方㍍、事務所約40平方㍍などを配置。屋外には運動場約１０００平方㍍（サッカー、ドッジボールなど）の他、駐車場約40台、駐輪場（屋根付き）約15台分を整備する。
新西岡荘は、鉄筋コンクリート造２階建て延べ７００平方㍍程度。事務室約28平方㍍、大ホール約１３０平方㍍、集会室約72平方㍍、ビリヤード室約35平方㍍などを配置。駐車場約40台、駐輪場（既存を活用）などを整備する。
アドバイザリー業務は地域経済研究所（大阪市中央区）が担当。
「提供:建通新聞社」
