全国情報ネットワーク：各地域で信頼される専門紙33紙で構成

　舞鶴市は、布敷地区で治山事業に新規着手する。
　平成30年７月の豪雨災害により荒廃した森林及び渓流において、土砂や流木等の流出による再被害を防止するため、治山施設の設置を行う。
　京都府の委託事業により、治山施設を設置する。事業期間は令和２〜４年度。総事業費は６３００万円。
　３ヵ年で治山ダム工、流路工、森林整備を行う計画。令和２年度は測量設計一式を行い、３年度は治山ダム工一式、４年度は流路工１００ｍ、森林整備一式を予定。
　同市は、６月一般会計補正予算案に災害に強い森づくり事業として４５０万円を新規計上した。