福井県土木部は、19・20年度における、建設工事にかかる競争入札参加資格者数(5月1日現在)を取りまとめた。
それによると、県内業者の登録数は、2944社で、重複登録をのぞく純業者数は1343社となった。AやBなど等級分けした6業種は、土木一式が766社、建築一式が316社、電気が184社、管が272社、鋼構造物が129社、舗装が119社となっている。
一方、県外業者については、登録数が985社に対して、純業者数が482社(県内営業所有り93社、無し389社)。等級分けされた6業種をみると、土木一式が129社(県内営業所有り32社、無し97社)、建築一式が83社(24社、59社)、電気が117社(29社、88社)、管が65社(12社、53社)、鋼構造物が79社(4社、75社)、舗装が26社(9社、17社)という状況。